Whitening

ホワイトニング

歯の本来の自然な白さを
取り戻すために

歯はもともとわずかに黄みをおびた色をしています。
肌の白さが人によって違うように、歯の色にも個人差があります。
茶渋やタバコのヤニ、歯垢など歯の表面についた汚れによる変色は、それらの付着物を取り除くことで本来の白さを取り戻すことができます。
しかし、歯の内側から変色した場合には、ハミガキやクリーニングで白くすることはできません。
ホワイトニングとは、プラスチックやセラミックといった人工的な材料で変色を被い隠すのではなく、特殊な薬剤を使って歯の中の色素を分解させる方法で、歯を削らずに“自然な白さ”を得ることができます。

ホワイトニングの
メリット・デメリット

メリット

歯を削ってかぶせずに、白くできることが最大の長所です。削ってセラミック冠をかぶせたりすることに比べると、 歯にもダメージを与えないし、費用も安くでき、将来、 破損することもありません。

デメリット

薬を作用させている時に「しみる」可能性があります。
しかし、これは、知覚過敏用のハミガキでおさまります。保険はききません。数万~数十万が相場です。

和田歯科医院では、厚生労働省の認可のおりたホワイトニングジェルを使用している為、安心して歯を白くできます。

ホワイトニングの種類

家で行われる「ホーム」と医院で行われる「オフィス」に大別されます。

ホームホワイトニング

こんな方へ

刺激を少なく透明感のある
自然な歯の色にしたい方

「効果は比較的長く続く」
「かなり白くきれいになる」
ことが特徴です。
ただし、長時間(2時間)、長期間(2週間程度)口の中にトレーを 入れて薬剤を作用させないといけないのが難点です。
トレーに問題がなければ薬液の追加でフォローアップ可能。
片顎 ¥30,000(税別)

オフィスホワイトニング

こんな方へ

手間も費用もかけたくないが、
ある程度白くしたい方

簡単に短期間で白くすることが可能です。
時間は60分で、一度に上下12本の歯を白くします。
複数回行うことでより白くすることができます。
¥30,000(税別)

デュアルホワイトニング

こんな方へ

かなり白くきれいになりたい方で、
費用がかかっても楽したい方

1と2の両方行い、白さを長期にわたって維持できます。
¥75,000(税別)

【ご注意】
  • ホワイトニングの結果については個人差があります。
  • 神経のない歯は、上記の方法では白くすくことはできません

ホームホワイトニングに於いても効果は、術後よりだんだん白さは落ちてきます。
アメリカでは、6~12ヶ月ごとのタッチアップ(追加漂白)が普通に行われています。
定期的に行うと白くきれいな歯を維持できます。

【禁忌】
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 無カタラーゼ症候群の方
  • 材料・薬剤にアレルギーのある方

※虫歯がある方はホワイトニング前に治療を受けて頂きます。

自由診療について
インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格 インプラント(1本) ¥260,000(税別)
※1年未満・・・100%以降1年経過毎に10%ずつ負担増し
施術のリスク
副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

施術の価格 ホワイトニング料金¥30,000(税別)〜ジルコニア料金¥100,000(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク
副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
  • 【オールセラミッククラウン】
    金属などのインレーやクラウンと比べると、ジルコニア・エンプレスは強度が若干劣ります。
  • 【セラミックインレー】
    部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
  • 【ラミネートベニア】
    強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れてしまうことがあります。
  • 【ハイブリッド】
    ジルコニアとエンプレスの中間素材として使用します。強度は劣りますが審美性は良好です。

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