Denture
義歯
あなたは、いまの入れ歯に
満足されていますか?
保険適応内で作成できる入れ歯には、素材・構造等において、様々な制約があります。
こちらで紹介する入れ歯はすべて自費のものとなりますが、特殊な素材や構造により、より良い付け心地を感じていただける入れ歯です。
総義歯(総入れ歯)
ピッタリ フィット!
ハイドロキャストデンチャー
治療用の入れ歯を使って、時間をかけて型取りを行い、ひずみを抑えて仕上げていくので、あごにピッタリとあった入れ歯が出来上がります。リライニング(うら打ち)を繰り返し行えるので、その都度新しい入れ歯に甦ります。
一度作製すると長期間【10年以上】使用が可能です。
残った歯を活かし吸着力アップ!
マグネットデンチャー
入れ歯の内面に埋め込んだ磁石の力により安定感がアップします。磁力による吸着力のアップに伴い、床(土台)を小さめにし、違和感を軽減することも可能です。
あたりがやわらか
シリコンデンチャー
(軟性レジン義歯)
弾力のある素材が、直接歯ぐきに接触するので、痛みが出にくい入れ歯です。既に使用中の噛みなれた入れ歯にも応用できます。
強くてしなやか
金属床義歯
床(土台)の部分が金属で出来ているので、強度に優れ薄いので快適なつけ心地です。また熱が伝わるので食べ物の温度を感じることができ、入れ歯の違和感が軽減されます。
金属の違いによる入れ歯の種類と特徴
ゴールド床 | 腐食による変色がおこらず精密な加工がしやすい |
---|---|
チタン床 | 腐食せず、軽くアレルギー反応を起こしにくいイオンプレート(IP)加工により 金色に加工され美しい状態を永く保てる |
コバルトクロム床 | 熱を伝えやすく、清潔で美しい |
部分床義歯(部分入れ歯)
見た目に自然!
スマートデンチャー
(エステティックデンチャー)
金属のバネがないため、見た目に自然です。使用しているプラスチックの素材は、水分吸収を抑える性状なので衛生的。内側の土台に金属を併用することで、強度もupします。
取り外しが簡単で
残った歯にやさしい
カムデンチャー
バネが開閉式になっており、入れ歯の支えになっている歯への負担が軽減されます。また、バネをしっかりとしめることができ、安定感があります。
土台がうすくて快適
金属床義歯
金属の種類により、特徴の違いがありますが、共通する特徴としては・・・
- うすく快適
- 食べ物の温度が伝わる
- 残った歯にやさしい
(強度があり、噛む力によって入れ歯がたわまないので、残った歯にあまり負担をかけない)
金属の違いによる入れ歯の種類と特徴
ゴールド床 | 腐食による変色がおこらず精密な加工がしやすい |
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チタン床 | 腐食せず、軽くアレルギー反応を起こしにくいイオンプレート(IP)加工により 金色に加工され美しい状態を永く保てる |
コバルトクロム床 | 熱を伝えやすく、清潔で美しい |